ネットで見る誤解しやすい表示

 その昔、自動車保険など多くの保険が、どこの「保険会社」でも同じ料率を使用していたので、同じ「保険料」という時代がありました。アメブロ海上でもFACE損保でも、Aさんの「保険料」は同じだったのです。

 今は、例の金融ビッグバンを経て、保険会社毎に独自の料率をもっているため保険会社によって、保険料が違ってきます。結果Aさんの保険料はアメブロ海上とFACE損保では違ってくることになります。参考までに、金融庁では参考純率というものを公表し、各保険会社は文字通りそれを参考にして独自料率を決めているという構図です。

 但し、同じ「保険会社」で同じ加入条件であれば、どこの代理店でも保険料は同じです。勿論、インターネットの直契約でも代理店経由契約でも同一保険料です。代理店によって保険料が違うことは絶対にありません。

 ご存じの方も多いと思いますが、保険料の値引きは「法令違反」となり保険会社も保険代理店も行うことはできません。値引きに相当するような、金券などの提供も原則禁止されています。商品が限定されている商品券(図書券やお米券など)は一部認めらています。

 当然のことながら保険会社あるいはその代理店(募集人)以外に保険販売をすることも出来ません。これらのことを前提にして「ネットでよく見る間違いやすい表示」を挙げました。

表示例①  「保険比較サイト」

上記の類似する表現を用いた多くのサイトが、実は「代理店(募集人」です。その場合、第三者的に意見を述べているとは考えにくいですね。あくまでも代理店ですから、保険比較サイトと称して集客している訳ですから。ちなみに店舗形態でも「保険の窓口」という企業がありますが、こちらも代理店です。けして相談窓口的な中立な立場のスペースではありません。

表示例② 「業界最安値」など

  上記の類似する表現を用いた多くのサイトは、「代理店(募集人)」のようですが、同じ保険会社の場合、代理店によって保険料を安くすることはできませんので、同じ保険会社同じ加入条件であればどこの代理店(サイト)で加入しても同じ保険料なので、「業界最安値」という表現は間違いやすいですね。

表示例③ ネット契約割引「最大OO%OFF!」「平均OO%OFF!」

 海外旅行保険の場合、渡航国によって保険料が異なる保険料設定をしている保険会社が多いですが、同じ保険期間で同じ補償条件の場合では、リスクの低い外国の方が保険料も安くなります。OO%OFFという表示に惑わされず、まずは旅行期間と渡航国を入力して同条件で試算してみましょう。

もちろん、最後に保険料決済する前までのネット上の「試算」は無料です。


※アメブロの「KURODAのページ」内にある保険会社の広告は当社が出したものではありません。


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