国内旅行傷害保険の補償内容

海外旅行保険の「知っておきたいこと」はまだまだありますが、今回は「国内旅行傷害保

険」を取り上げます。

国内旅行傷害保険をテーマにすることで、海外旅行保険との違いも明確になってくると思い

ます。

さて、「国内旅行傷害保険」は、一般的に日本国内で販売されている其の種の保険は「傷

害」と名称に入っています。よって海外旅行保険との違いの最も基本的なことは、「病気

(疾病)」は対象とならないことです。

なぜ、国内旅行傷害保険は「病気(疾病)」は対象外となっているのか…、色々な要素が考

えられますね。

1.個人旅行であれば、「健康保険」が使えること。

2.業務による旅行の場合、労災の対象となること。

3.保険料との関係

そして最も大きな理由は、

4.「不正請求」排除するため。

 病気(疾病)が保険の対象だった場合、体調が悪いと感じた人がこの旅行保険から保険金

を不正に搾取目的で加入することが容易に想定できるからですね。普通の人には関係のない

ことですが…

 さて、旅行保険の保険期間とは何時から何時まででしょうか?

旅行保険の保険期間は、自動車保険や火災保険など「16時から」「0時から」という時間を

定めて契約しません。

一般的に、申込書などには「○○月○○日~●●月●●日まで」と日にちの期間のみ記入(指定)し

ます。

その期間中の旅行目的で「家を出発した時」から、「家に着くまで」が保険期間とされてい

ます。

この保険期間の考え方は、海外旅行保険も同じです。たとえば、家を出て最寄りの駅に向

かって歩いている時に転倒してケガをした場合も保険対象の事故となります。

逆に、旅行の帰りに家の近くのスーパーで日常的な買い物をした時には旅行が終了している

と考えるのが、一般的です。

 次に「医療保険金」です。海外旅行保険の場合、医療費用実費が保険対象となり場合が多

いですが、国内旅行

傷害保険の場合は、「入院保険金」「通院保険金」とそれぞれ日数に応じて1日あたりの保険

金を決めて契約する

ことが多いです。また、この場合の「通院保険金」は、生命保険分野の通院保険金が入院後

の通院のみが対象となるのに対して、傷害保険の場合は「通院のみ」でも補償対象となりま

す。

国内旅行傷害保険は、スポーツなども対象になります。もちろんプロスポーツ選手や本格的

な登山、リュージュなど明らかに危険と思われるスポーツは対象外ですが、普通の方がレク

レーション的に行う、野球やサッカー、テニス、ゴルフ、スキー、スノーボード、ハイキン

グ、軽装で行う登山などは対象となります。

社員旅行やグループ旅行など、上記のようなスポーツをする時には、是非加入をお勧めしま

す。

ビーラインズ株式会社

TEL 0436-26-7955 FAX 0436-26-7944

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